行政書士の過去問演習の仕方

行政書士で一番重要な学習は何かと聞かれれば、間違いなく過去問演習だと答えます。
何故なら、本試験の問題は過去問をベースに作るので、
出題範囲や問題が類似しています。
つまり、過去問を攻略できれば、本試験に合格できるとも言えるのです。

行政書士の過去問演習で重要なポイントは以下の3点です。
1、過去10年分の問題を解く
2、最低でも3回以上は問題を解く
3、各択選択の意味を理解する

まず1に関しては、 10年分くらいの過去問を解ければ、
本試験での出題範囲やパターンが理解できるので、
ほんとんどの問題に対応できるようになります。

次の2は、 過去問は奥が深く1度や2度学習しただけでは理解することが難しいので、
最低でも3回以上は繰り返し解いて下さい。

また、全ての人が3回で理解できるとは限りませんので、
多ければ多いほど越した事はありません。

最後の3は過去問を解く上で一番重要と言えます。
どんなに本試験で類似問題が出題されるといっても、まったく同じ問題ではありません。

多少表現やニュアンスを変えて出題されるので、答えを丸暗記しただけでは
本試験に対応できないのです。

そのため、各問題で、何故この答えは正解で、何故ここが間違っているのか
きちんと説明できるだけの学習をすることが重要です。

ここをしっかりと学習すれば、行政書士に合格できるだけの実力が付いてきますので、
しっかりと勉強して下さい。

そして、過去問演習はどの学習よりも一番時間を使ってほしいと思います。
イメージとすれば、基礎知識3、過去問7くらいです。

全ての人のその比率が当てはまるかわかりませんが、
そのくらい過去問が重要なのです。

最後に言うと、過去問を制する者は、行政書士試験を制します。

続き⇒行政書士の難易度と独学