DLした音声データと比べたら

行政書士の通信講座に採用されているメディア教材は、年々種類が多様化しています。新しい文明の利器を率先して取り入れようとする通信教育事業者各社の企業努力のすさまじさには敬服せずにいられませんが、CDと使い方がとても近い種類に「音声ダウンロード」があります。

これはデータを、Web等を通してダウンロードするというやり方です。行政書士受講者は、データを首尾よく受け取ったら、好きなプレイヤーに入れて持ち歩いたり再生したりすればよいわけです。
特に10代や20代の低年齢層にとっては、データのダウンロードについても、最新式のプレイヤーでの再生についてもお手の物ですから、人気がすっかりピークに達しているのもうなずけます。

もちろん、CDと比べて音の質等については引けを取らなくなっているはず。CDと違ってかさばらない点も強みになるでしょう。
あえて補足するなら、データをダウンロードする際にうまくいかないことがある点です。これは不特定多数の行政書士受講者たちの通信環境に左右されてしまうわけで、必ず残る弱点ですね。
また、データをいかに圧縮しているといっても重くなってしまうため、なかなかうまく落とせなくなってしまうという事態もゼロではないようです。

さらに付言すると、音声ダウンロード講座を提供している事業者は、その他のメディアを使った講座との「連携」や「ミックス」に積極的だとは限りません。これは、映像型の行政書士教材も一緒にほしいと思ったときに、まとめて申し込めるところばかりだとは限らないという意味です。

CDやDVDの場合なら両方希望することで、多少割引になるところがけっこう目立つそうですが、音声ダウンロード型の場合はDVDやWeb動画等と合わせて申し込めるところと申し込めないところの格差が、まだ大きいようですね。

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